ウェディングフォトについて学ぼう
当サイトでは、ウェディングフォトでどんなシーンがおすすめなのかを紹介していきます。
花嫁姿は一生に一度の大事な瞬間ですし、結婚式の時だけではなくアルバムに残しておく事をお勧めします。
結婚式当日の流れによっても変わってきますが、ポージングなども含めて二人の愛が感じられて可愛く素敵に残せる方法を是非参考にして下さい。
メイクシーンから始まり、結婚式での大事なシーン、さらに参列者とのショットもはずせませんので要チェックです。
思わず撮りたくなる!おすすめのウェディングフォトの撮影シーン
ウェディングフォト撮影でおすすめのシーンを順を追って紹介します。
まずはプライズルームでのお仕度の様子です。
お化粧をしたり、髪型を作ってもらうシーン、ピアスやイヤリングをつける瞬間は絵になります。
ネックレスなど、その日につけるものをまとめて撮っておくのも良いです。
ブーケを持ったら新郎新婦そろって式が始まる前のドキドキの瞬間をおさめておきましょう。
また両親に挨拶をするシーンも、あとから見るとさらに感動するところです。
結婚式が始まったら、あとは入場や誓いの言葉、そしてキスなどの流れに沿って撮影をしてもらいます。
フラワーシャワーもレンズの使い方できれいに仕上がります。
ウェディングフォトで思い出を残しましょう。
結婚前のウェディングフォト撮影においておすすめのスタジオ選び
結婚前のウェディングフォトの撮影を行うにあたり、スタジオ選びはとても重要です。
自分たちの理想に合ったウェディングフォトが撮影できるよう、スタジオの事前調べは十分に行いましょう。
その上で大切なことですが、自分たちの撮影の意向を明確に決めておくのがおすすめです。
まずは撮影場所についてですが、スタジオ内もしくは外のどちらかになります。
続いて衣装は、和装・洋装・和装と洋装の2つのいずれかが基本です。
この2点を明確にした上で、依頼するスタジオ探しを行うようにします。
そして、料金や撮影の日時も重要です。
予算内に収めることができるか、希望する日時の予約が埋まっていないかなどを確認しましょう。
スタジオのホームページ上で予約の空き状況や大まかな料金が分かることもあれば、そうでない場合もあります。
基本的にお見積もりなどはどこも無料で出してもらえますので、詳細が知りたい場合は直接問い合わせてみると確実です。
また、写真が出来上がるまでの期間についても調べておきましょう。
前撮りを行う時期は、一般的には結婚式の2~3ヶ月前が最も多いです。
しかし中には、1か月前に撮影を行う方もいます。
そしてその場合、スタジオによっては写真が出来上がるまでに1か月程度かかることがあり、式までに間に合わない可能性があります。
そのようなことにならないためにも、写真の仕上がり期間についても調べておくと安心です。
ウェディングフォトで好きな場所で撮影できるメリットと注意点
結婚式の場合は新郎新婦が主役だからこそ、思い通りの写真を撮影するのが難しい事が多いです。そのため衣装を楽しむだけでなく、より自分達だけの思い出を残すためにウェディングフォトを利用するケースが多くあります。
洋装や和装など両方の衣装を楽しむ事もでき、より魅力的な写真を残す事が可能です。実際に撮影場所はスタジオ内だけでなく、屋外として新郎新婦の思い出のある好きな場所などを選ぶ事もできるのが魅力となっています。
ウェディングフォトとして思い出の場所での撮影であれば、より特別な写真にする事が可能です。ただし好きな場所で撮影を希望しても、場所によっては許可されていない可能性があることも考慮する必要があります。
撮影許可が下りなければいくら希望しても撮影自体は出来ないので、別の場所で撮影するといった対応策を考える事も大切です。
良い思い出にするために場所を選ぶ事は大切ですが、よい点だけでなく注意点があることも理解しておく事がポイントといえます。
ウェディングフォトの撮影が人気の理由とは
結婚する人に人気があるのがウェディングフォトですが、このような写真を撮影することにはどのような良いところがあるのかという疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
ウェディングフォトをプロに依頼して撮るメリットには、記念として長年残しておくのに相応しい素敵な写真が撮れるということが挙げられます。
自分たちで撮影したり友人に撮って貰ったりするのも良いですが、より質の高い写真になることが期待できるのが魅力です。
またウェディングフォトに対応しているスタジオでは、結婚するカップル向けの便利なプランが色々あり衣装やヘアメイクなどもセットになっていることが少なくありません。
こういったプランを利用することで手軽に、本格的な写真を撮ることができるのもウェディングフォトの良いところです。
挙式よりも前に撮影したら結婚式当日に使うアイテム制作にも役立ちますし、結婚式の後に結婚の報告のためのポストカードや年賀状にも使える場合が多いことも人気に繋がっています。
ウェディングフォトで屋外撮影の際の天候の注意点を把握しておく
結婚式を挙げるという人だけでなく、記念写真としてウェディングフォトを利用するカップルはとても多いです。結婚式では出来ない複数の衣装を楽しんだり、よりこだわりのある写真を残すが出来るのが魅力となっています。実際にウェディングフォトを行う上でスタジオ内だけでなく、屋外撮影を希望する場合も多いです。
外での撮影だからこそ様々なシチュエーションで撮影する事が出来ますが、屋外だからこその注意点も把握しておく事が重要になります。
撮影当日は天気の影響を受けやすく、場合によっては中止になる可能性もあります。天候次第でキャンセルするのかスタジオ撮影に切り替えるのか、その点を考慮した上で事前に天候時の対処法を決めておくとよいです。
場合によっては県外など離れている場所で撮影する場合、キャンセルになった際の交通費の負担なども事前に確認しておく事が大切です。
別日に改めて予約をするかや、その際の費用についても細かく注意点として確認しておくようにします。
ウェディングフォトで事前に準備が必要な内容のリストを活用する
結婚式だけでなく記念としてよりこだわりのある写真を残したい場合、ウェディングフォトを利用するという場合も多いです。
結婚式とはことなり多くの衣装を楽しむ事ができ、洋装だけでなく和装など様々なシチュエーションで思い出を残す事ができるのも特徴といえます。
実際にウェディングフォトを利用する際は、撮影当日までに様々な内容や物を準備する場合が多いです。そのため撮影当日は満足できる撮影を行うためにも、しっかり忘れ物やミスなどが無いようにチェックリストを作っておくと便利です。
小物やアイテムなど持ち込みを希望する際は、持ち込み品のリストを活用して忘れ物防止が出来ます。屋外での撮影の場合であれば撮影場所までの移動手段や宿泊先の手配など、様々な手続きが必要になる事も想定出来ます。
撮影当日の新郎新婦の体調管理なども含めて、美容ケアとして無駄毛処理や肌ケアなども大切です。リストをチェックしながら準備をすることで、しっかり忘れ物などせず当日を迎える事が出来ます。
ウェディングフォトを時間をかけて撮るなら
結婚の記念に残せる素敵な写真を撮っておきたいという人は多いのではないでしょうか。そのようなときにはプロに依頼をしてウェディングフォトの撮影をするのがおすすめです。
記念写真は挙式の当日に撮影するのも良いですが、別日を利用すると落ち着いて時間をかけることができるというメリットがあります。
結婚式の当日よりも前に撮影したり、式よりも後日におこなったりすることがあります。挙式当日に撮影するとなると、ゆっくり時間をかけていることができないことが少なくありません。それでは納得の写真が撮れないこともあるものです。
そのようなことを避けるためには、ウェディングフォトは挙式の日以外を利用する方がよいです。もちろんウェディングフォトは、挙式や披露宴をしない人が撮影することもあります。
式をおこなわないけれど、記念写真だけ残しておきたいという場合にも適しています。結婚をするならプロに依頼して素敵なウェディングフォトを撮りましょう。
ウェディングフォトで必要になる料金には違いがある
ウェディングフォトのサービスは結婚をするときに利用することになりますが、新郎新婦が素敵な格好をすることで写真を撮影することができます。料金は実際にサービスを利用するところで違いがありますから、最初に予算などを決めておくとサービスを利用する場所を自由に選ぶことが可能です。数万円程度の費用がかかるのが一般的なので、その程度の費用は負担できるようにお金を用意しておくのが大切になります。料金が高いほうがサービスの内容が充実している可能性もあり、素敵な写真を手にいれることができるかもしれないです。 スタジオだけでなくロケーションでの撮影にも対応しているところであれば、多少高くても利用をする価値があります。各自の好きな場所で撮影することができたり、ウェディングフォトで着るドレスを自由に選ぶことができると、効率的に素敵な写真にすることができるはずです。家族や友人なども一緒に撮影できるケースもありますから、そのような部分にも注目をするのが大切になります。
ウェディングフォトでよくあるトラブルについて
結婚はこれからの人生を共に歩むパートナーを見つけた、人生の節目ともいえる大切なイベントです。バブル景気の頃と比べて結婚式をしない、もしくは小規模な式にするカップルが増えてきた昨今ですが、それでもウエディングドレスを纏った花嫁姿に憧れる女性は今でも多いです。また、今まで関わってきた方々に、新しいパートナーができたことをお伝えする機会もどうしても必要になります。そのため、結婚式をあげないけれど、ウェディングフォトだけは撮影するというカップルも増えてきています。 大勢の招待客を招いて行う結婚式よりも大分手軽なウェディングフォトですが、そうはいっても人生の節目を彩るイベントだけあって、事前準備や確認を怠るとトラブルになりやすいです。一番多いのがやはり写真のしあがりに納得がいかないというケースです。衣装やヘアメイクは事前に決めていても、撮影する角度や光の当たり方等で出来栄えは変わってきます。屋外で撮影する時などは特に調整が難しいので、スタッフとよく相談し、納得がいく素敵な写真を撮影できるようにしましょう。
ウェディングフォトはあらかじめポーズを決めておく
ウェディングフォトでは撮影を行うスタジオやロケーションなどの使用時間が限られており、油断をするとあっという間に時間が過ぎてしまいます。特にその時期に結婚式を挙げると幸せになると言われているジューンブライドなどの季節には利用者が殺到することから、延長が行えないことも多くなっています。そのため、撮影が開始されたら予定していたショットを全て満たしたいなら、あらかじめポーズを決めておくのがおすすめです。スタンダードな新郎新婦の立ち姿からはじまり、映画のワンシーンのようなロマンティックな1枚や、少しおどけてコミカルなシーンも入れて楽しむことがあります。移動時間や衣装のお色直しの時間も計算に入れて、計画的に全てを実行する必要があります。現地で迷っていては思うように撮影ができなくなってはせっかくのウェディングフォトが台無しになってしまうことから、フォトスタジオのスタッフも交えながらポーズやショットなどをしっかり打ち合わせしておきたいものです。
ペットと一緒にウェディングフォトを撮影する
二人の門出を祝うために写真を撮影するウェディングフォトを行うカップルの中には、同時に大切な家族の一員となるペットも一緒に撮影する方が増えています。新郎新婦と共にかわいらしい姿で写真に納まれば、祝賀ムードがさらに盛り上がること間違いありません。しかし、ここで注意をしたいのがフォトスタジオなどの対応状況で、事前に連れて行くのが可能なのか確認しておくことが大切です。ペットの連れ込み可能なフォトスタジオでは、犬や猫のための簡易トイレや、新郎新婦だけで撮影する際に一時的に待機してもらうためのフェンスやリードを固定するためのポールなどが用意されており、気兼ねなく撮影に臨むことができます。担当するプロのカメラマンも人間だけではなく様々な動物の撮影をしてきた豊富な経験を持っており、動き回る動物でも絶好のシャッターチャンスを逃しません。新生活を始める前に大切な家族となる新郎新婦と動物が1枚の写真に彩られたウェディングフォトで、素敵な思い出を作ることができます。
ウェディングフォトにもデメリットがあると知ろう
安くて思い出に残ることから、近年支持されているウェディングフォトですが、デメリットも存在します。カップルで相談し、メリットとデメリットのどちらを優先するかしっかり選ぶことが大切です。ウェディングフォトの場合、ブーケトスのような華やかなイベントはありません。後から「これをしたかった」と後悔しても、あきらめるしかないのです。さらに、スタジオで用意されたドレスのみ着用可能であることが多く、ドレスを豪華なものに出来ないという部分もあります。 ウェディングフォトはイベント要素が薄く、写真撮影のみに終始しがちです。大勢からの祝福を受けることや、両親への挨拶といった注目を集める機会がないので、後から後悔する人も多い傾向にあります。また、親の強い反対によりウェディングフォトを諦めたという話もよく聞くものです。両親が世間や会社の繋がりを大切にしたいと強く考える傾向があれば、写真だけの式ではなくどこかの式場での結婚式を希望されることがあります。その際の説得も、難しいものと言えるでしょう。