ウェディングフォトについて学ぼう
子供と一緒に撮影するウェディングフォトの魅力
ウェディングフォトといえば、カップル2人だけで写真を撮るイメージがあると思いますが、最近では子供が生まれてから家族でウェディングフォトを撮影するという夫婦が増えています。
家族みんなでドレスアップをすれば、最高の思い出になります。
今回は、家族で一緒に参加するウェディングフォトの魅力を紹介していきます。
まだ幼い0~2歳の赤ちゃんと撮影される場合は、「生まれた赤ちゃんのお披露目」ということもあり、ドレスやタキシードを着た赤ちゃんと撮影するだけで和やかになります。
パパとママ2人で抱きかかえるようなポーズは特に家族の絆を表してくれるのでオススメです。
3歳以上なら、家族全員でお揃いの衣装を身にまとい、おしゃれなスタジオで撮影がオススメです。
衣装だけでなくポーズの家族で統一すると、楽しさが伝わる写真が出来上がります。
また、子供にとっても「パパとママの結婚記念日に撮影した」という体験はいい思い出に残ります。
和の庭園やビーチなどロケーションにこだわって撮影するのもオススメです。
桜や紅葉をバックに撮影したり、地元の名所で撮影すれば、眺めていても飽きないフォトになります。
衣装やロケーションにこだわることで、家族の大きな思い出となるウェディングフォト。
今だからこそ、家族の絆を形に残してみるのはどうでしょうか。
新しい家族の形としてウェディングフォトは親と一緒に
結婚式を挙げないカップルが増えていますが、ウェディングフォトを選択するケースは反比例して増えています。
イメージとしては新郎新婦の二人で色々なスタイルで撮影する事ができると感じる方々が多いですが、親と一緒に撮影するパターンが増えています。
新しく家族になる喜びを親と共に共有することができる点がメリットになり、少人数であるからこそ様々なスタイルで撮影することも可能です。
スタジオも勿論ですが外で撮影する事で会話も盛り上がるはずです。
このウェディングフォトは自分たちだけではなく、両家にも渡す事ができるため皆にとって思い出に残す事ができます。
挙式の前撮りでも共に撮影するパターンは多く、当日は慌しく理想の写真を残すには妥協しなければいけない可能性もありますので、挙式前に前撮りしながら挙式の話しなどをすることもできます。
カジュアルな雰囲気でも撮影してもらえる為、リラックスできる環境で撮ってもらう事で良い写真がたくさん撮れる事が多いです。